久光院で起こったことや、催した事を通じて、皆様に伝えたいことをこの『久光院日記』に写真と共に綴っていきたいと思います。
どうぞ見に来てくださいね!
お正月は、毎年のことのように希望、夢が涌いてくると、そして晴々とした喜びを感じると思います。
本年も、久光院では、まず一番始めに、皆様に仏様のご加護が、沢山たくさん、ありますよう、護摩祈祷から始めさせて頂き、そして、長らく自粛しました行事など、今一度見つめ直し、そして、新たな力をバネとして、一歩ずつ進めてまいります。
あじさいが綺麗に咲いていました!
咲いていた場所は、なんとお寺の鐘の下、鶴見川の土手とお寺の間の溝のところ。
どんな場所でも、どんな環境でも、そこで一生懸命に文句も言わずに綺麗に咲いている!
あじさいを見習わなければ! 合掌 Y.O
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このコロナ禍の中、一同に多くの人が集まる事は、難しい事であり、やむをえず直葬されたお施主様。
しかしながら、その後、心の中で供養をしてあげたいと云う、強い強い思いが、この骨葬の葬儀にいたりました。久光院としても、始めての試み、戸惑いもありましたが、お施主様は、参列をすることが叶わなかった皆様方から頂いた、思いのこもったお花に囲まれ、生前の故人様を改めて偲ぶ事ができ、穏やかなお顔をされてお帰りになられました。
骨葬を終え、お施主様のお気持ち、お心に寄り添えられた事、久光院としても、常日頃から、
意識して、改めて精進してまいりたいと思います。
合掌 S・T
久光院の花まつりでは無病息災など御利益や功徳があるとされている甘茶を毎年ご用意いたしております。
みんなでお釈迦様に甘茶を掛けて、おいしく甘茶をいただき、かわいい園児の皆さまと一緒にお願いごとをさせていただきました。
今年はコロナ禍の中でさせていただきましたが、来年はきっときっと良いことが、そしてたくさんたくさん笑顔があふれますように!
合掌 Y.O