私くし達は、生まれた時から、「運命」と「宿命」とがあります。 お大師さまが、日本に持ち帰られた、暦には、一人ひとりの「宿命」を知ることができます。 しかし、一方の「運命」私くし達の日々の生活の行いにより、変えることができると言われております。 まずは、自分自身の星をしっかりと見つめ、手を合わせ拝み、右往左往することない、心を作ることで、 新しい「運命」を見出すことができます。 節分会星祭は、皆さまの「運命」の星を拝ませて頂き、そして、皆さまが素晴らしい「運命」を築いて頂けるよう、　精一杯、ご祈祷させて頂きます。