樹木葬「やすらぎ」

令和2年度の施餓鬼は、いらしゃる皆様方が密になってしまうのを避け、

関係寺院の僧侶のみで執り行いました。

ですので、ネットにて動画を皆様にお届けいたします。

 施餓鬼会について

   施餓鬼の由来は、お釈迦様の弟子である阿難(アナン)尊者のエピソードがもとになっていると

伝えられております。

阿難が修行中のこと。彼のもとに餓鬼(あの世で常に飢えと渇きに苦しんでいる亡者)が現れ、

餓鬼は阿難に対し、

『お前は三日後に死んで、私のように醜い餓鬼に生まれ変わるだろう』と言いました。

それで阿難は大変驚き、お釈迦様に相談しました。そうすると、お釈迦様は、

一器の食物をお供えして、お経を唱えて供養すれば、それは、一切の餓鬼の空腹を満たし、

苦難を救い、供養した者は寿命が延び、大きな功徳が得られると仰いました。

早速その通りに阿難が供養を行ったところ、阿難は三日後に死ぬことなく救われたいうことです。

   久光院においても、密教の秘法の施餓鬼会にて、皆様の福寿増長、寿命長遠を祈念させて

頂いております。